リードは何度も入れ替わった。しかし最後に笑ったのはアストロズだった。ヒューストンは6-6の同点から8回に3点を奪い、デトロイトを8-6で退けた。

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タイガースで最も輝いたのはケリー・カーペンターだった。4打数2安打、本塁打1本、打点4という活躍で、3回に右中間へ390フィートの満塁本塁打を放ち、チームに一時4-3のリードをもたらした。今季12本塁打、35打点のカーペンターは、この試合だけで打点の1割以上を稼いだ。リー・ハオユーも4打数2安打1本塁打1打点と存在感を示し、スペンサー・トーケルソンは4回に二塁打でロジャースを返し、5-4と勝ち越した。

アストロズの反撃は8回に始まった。ジェレミー・ペニャの中前打でヤイナー・ディアスが中堅手のエラーで生還し、6-6の同点に追いついた。その直後、アイザック・パレデスが右翼への二塁打を放ち、ペニャとバスケスが相次いで生還。スコアは8-6となり、アストロズが試合を制した。ペニャは5打数3安打2打点と攻守にわたって貢献した。

デトロイト先発のフランバー・バルデスは6回を投げ8安打4失点。勝敗はつかなかった。8回に登板したウィル・ベストは1回を投げ4安打3失点(自責点2)で今季5敗目を喫した。防御率は5.74。ヒューストンではA.J.・ブルボーが2回を無失点に抑えて今季4勝目(4勝2敗)を手にし、ジョシュ・ヘイダーが1回を締めて今季7セーブ目を記録した。防御率は0.82。

クリスティアン・ウォーカーはこの試合5打数4安打2二塁打と当たりが止まらず、通算二塁打数は198本。節目の200本まであと2本に迫っている。デトロイトはこれで35勝47敗、ヒューストンは40勝44敗となった。