クアーズ・フィールドでは投手が苦しむことが多い。だが6月23日、ソニー・グレイはそんな常識を覆した。7回を投げて被安打6、1失点、11奪三振。93球で試合を支配し、今季9勝目(1敗)を手にした。防御率は2.95。

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打線ではウィルイェル・アブレイユが4打数2安打2打点の活躍を見せた。今季10本塁打、38打点。ネイト・イートンも4打数3安打2打点と好調で、今季打率.333をキープしている。

試合は初回から動いた。アブレイユの中越え三塁打でイートンが生還し、ボストンが先制。2回にはイートンの左前安打でモナステリオが生還して2-0とリードを広げた。コロラドはその裏、ウィリー・カストロが右翼へ435フィートの本塁打を放って1点を返したが、流れを変えるには至らなかった。5回にはアブレイユが中堅へ443フィートの本塁打を叩き込んで3-1。6回にはイートンの左越え二塁打でセイグラーが生還し、続いてセダン・ラファエラの左前安打でイートンも生還。ボストンはリードを5-1に広げた。

コロラド先発投手は5回を投げて3失点、四球5つと制球に苦しみ、今季2敗目(0勝)を喫した。9回にエセキエル・トバールが左翼へ380フィートの本塁打を放ち1点を加えたが、反撃はそこまでだった。

グレイはキャリア通算2000奪三振まであと9、通算2000投球回(6000アウト換算)まであと17アウトに迫っている。ボストンは31勝45敗、コロラドは31勝48敗でともにディビジョン5位。