エンゼル・スタジアムで行われたこの試合は、最初から最後までオリオールズの投手が支配した。カイル・ブレイディッシュが8回を6安打1四球、9奪三振で無失点に抑え、今季5勝目(5勝7敗)を手にした。防御率はこれで3.84。エンゼルス打線は9回まで得点を許してもらえなかった。

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打線の口火を切ったのはテイラー・ウォードだった。1回表、センターへ419フィートの本塁打を放ち、オリオールズが先制。ウォードは5打数2安打1打点と活躍した。4回にはコービー・メイヨがレフトへ368フィートの3ランを叩き込み、ガナー・ヘンダーソンとピート・アロンソも生還して一挙3点を追加。メイヨは4打数1安打3打点の働きで、今季の本塁打を10本、打点を30に伸ばした。

5回にはアロンソのセンターへの犠牲フライでジェレマイア・ジャクソンが生還し5-0。7回にはヘンダーソンがライトへ三塁打を放ち、ウォードが生還して6点目を挙げた。ヘンダーソンは4打数3安打1打点と好調で、今季の打点を39に伸ばした。

エンゼルスの先発サム・アルデゲリは4回2/3を投げて5安打5失点。今季3敗目(2勝3敗)を喫し、防御率は5.47。エンゼルス打線は9回にホルヘ・ソレールがレフトへ391フィートの本塁打を放ち一矢報いたが、反撃はそこまでだった。

オリオールズはこれで2連勝、37勝42敗。エンゼルスも2連勝中だったが、この試合は32勝47敗と地区5位に沈んだままだ。