ドジャー・スタジアムで静かな投手戦が展開された。トレバー・ロジャーズが7回を1安打無失点・6奪三振の好投を見せ、ボルティモア・オリオールズロサンゼルス・ドジャースを3-2で退けた。ドジャースの9回の反撃は1点届かなかった。

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ロジャーズは96球を投じ、7回を通じてドジャース打線をわずか1安打に封じた。四球2つを許したものの、得点は一切与えず今季4勝目(4勝7敗)を手にした。防御率はこれで5.30。イェニエル・カノが9回を0.2回を投げ、今季初セーブを記録してゲームを締めくくった。

オリオールズは2回、コービー・メイヨの一塁へのフィールダーズチョイスでレオディ・タベラスが生還し先制。4回にはブレイズ・アレクサンダーが左翼への二塁打を放ち、タベラスとコルトン・カウサーが相次いで生還して3-0とリードを広げた。アレクサンダーはこの一打で今季21打点目となる2打点を記録した。

山本由伸は6回を投げ6安打3失点(自責点3)、四球2、奪三振6で今季5敗目(7勝5敗)を喫した。防御率は2.65。ドジャースは9回に大谷翔平がセンターへ413フィートの本塁打を放ち1点を返し、さらにタベラスの守備エラーでフレディ・フリーマンが生還して2点差に迫ったが、そこまでだった。大谷は4打数1安打1打点の成績で、今季16本塁打・43打点。

オリオールズはこれで35勝42敗。ドジャースは49勝27敗でリーグ首位を維持している。なお、大谷翔平は通算300本塁打まであと4本、ムーキー・ベッツは同じく300本塁打まであと1本に迫っている。