試合の行方は4回に決まった。シンシナティ・レッズニューヨーク・ヤンキースタジアムで4-1の勝利を収め、その中心にいたのはタイラー・スティーブンソンの一振りだった。

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チェイス・バーンズは5回を投げ、被安打5、5奪三振ならぬ7奪三振、3四球、1失点(自責点1)という内容で今季9勝目(1敗)を手にした。防御率は2.00。96球で5イニングを切り抜けたバーンズは、レッズ打線が逆転に成功した直後もマウンドで試合を支え続けた。その後はトニー・サンティジャンが2回を無安打無失点で締め、今季5セーブ目を記録した。

3回、ベン・ライスがライトセンターへ375フィートの本塁打を放ち、ヤンキースが先制した。しかし4回、スティーブンソンがレフトセンターへ401フィートの3ランを叩き込み、ナサニエル・ロウとノエルビ・マルテが生還。スコアは一気に3-1とレッズが逆転した。9回にはマルテのグラウンドルール二塁打でスペンサー・スティアーが生還し、リードをさらに広げた。スティーブンソンは4打数1安打、3打点。今季通算6本塁打、22打点となった。

ヤンキースの先発エルメル・ロドリゲスは4回を投げ、被安打4、3失点(自責点3)、4奪三振で今季2敗目(0勝)を喫した。防御率は4.76。ライスが3打数2安打1本塁打と奮闘したものの、打線はそれ以上の反撃を見せることができなかった。

シンシナティは36勝39敗で地区5位ながら連勝を飾った。ニューヨークは46勝29敗で地区首位を維持しているが、今節は1敗を喫した。なお、サンティジャンは今季200試合出場まであと8試合に迫っている。