試合が動いたのは2回だった。それ以降、長い沈黙が続いた。ケイレブ・ダービンがレフトセンターへの本塁打(367フィート)でボストン・レッドソックスに先制点をもたらし、その1点がしばらく唯一の得点となった。

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レンジャー・スアレスはその沈黙を守り続けた。6回2/3を投げ、安打1本、四球3つ、5奪三振、失点ゼロ。94球で今季3勝目(3勝3敗)を手にした。防御率は2.93。相手先発ブライス・ミラーも5回を7奪三振と好投したが、今季初黒星(3勝1敗)を喫した。

試合が決まったのは7回だった。セダン・ラファエラがルイス・カスティーヨの暴投で生還し2-0。続いてマルセロ・マイアーがライトへの単打を放ち、ウィルソン・コントレラスとジャレン・ドゥランが生還して4-0とリードを広げた。さらにカルロス・ナルバエスの犠牲フライでダービンが生還し5-0。この回だけで4点を奪った。

9回にはマイアーのレフトへの二塁打でダービンが生還し6-0。シアトル・マリナーズフリオ・ロドリゲスがセンターへの2ランを放ち(408フィート)、カル・ラーレイとともに生還して2点を返したが、反撃はそこまでだった。マイアーは4打数2安打3打点と打線を牽引した。

ボストンは4連敗を止めて29勝43敗。シアトルは39勝37敗でア・リーグ西地区首位を維持している。