試合は初回に決まった。クリスチャン・イェリックが左中間へ387フィートの本塁打を放ち、ミルウォーキー・ブルワーズはその勢いを最後まで手放さなかった。ブルワーズはクリーブランド・ガーディアンズを9-4で退け、2連勝を飾った。

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この試合の主役はリリーフのチャド・パトリックだった。3回1/3を投げて被安打1、無失点、7奪三振。わずか50球で試合の流れを完全に掌握し、今季4勝目(3敗)を手にした。防御率は3.16。

ブルワーズの攻撃は序盤から機能した。1回、イェリックの先頭打者本塁打で口火を切ると、サル・フレリックの中堅への二塁打でジェイク・バウアーズとウィリアム・コントレラスが生還し、この回3点を奪った。2回にはイェリックの中堅への単打でクーパー・プラットが生還し、続いてブライス・トゥーランジの左翼への二塁打でイェリックが返り、リードを5点に広げた。4回にダニエル・シュネーマンの右翼への386フィートの本塁打でガーディアンズが4点を返し4-5と迫ったが、その裏すぐにジャクソン・チョウリオが右翼へ366フィートの2ランを放ち、ブルワーズが突き放した。8回にもアンドリュー・ボーンの二塁打でコントレラスが生還し、プラットの単打でフレリックが返って9-4とした。

クリーブランドの先発ゲイビン・ウィリアムズは5回を投げて被安打7、7失点(自責点7)、4奪三振。今季9勝4敗となった。防御率は3.83。ガーディアンズの安打はわずか3本に終わり、打線は沈黙した。

ミルウォーキーはこれで44勝26敗、地区首位をキープしている。イェリックは5打数2安打1本塁打2打点、チョウリオは今季10本目の本塁打で打率.314を維持している。クリーブランドは39勝34敗となった。