初回に4点を奪われたピッツバーグ・パイレーツが、ブライアン・レイノルズの2本塁打を軸に逆転し、オークランド・アスレチックスを6対5で下した。サクラメントのサッター・ヘルス・パークで行われたこの試合、パイレーツは大きなビハインドを跳ね返してみせた。

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レイノルズは5打数4安打2本塁打3打点と打線を牽引した。6回に408フィートの中越え本塁打でスコアを2対4とし、7回にはスペンサー・ホーウィッツを生還させる350フィートの右越え2ランで試合を5対5の同点に追いついた。今季の成績は打率.277、10本塁打、45打点となっている。

オークランドは初回、ザック・ジェロフの内野安打でニック・カーツとタイラー・ソーダーストロムが生還し、さらにジェイコブ・ウィルソンも一塁手ホーウィッツの悪送球で生還。続いてローレンス・バトラーの左越え二塁打でジェロフが生還し、この回だけで4点を先制した。ジェロフ自身も6回に360フィートの左越えソロを放ち、5対3とリードを広げた。しかし均衡を破ったのは9回のブランドン・ロウだった。ロウは371フィートの右越えソロを放ち、エルビス・アルバラードから勝ち越し点を奪った。

オークランドの先発ジャック・パーキンズは5回を投げ6安打3失点(自責点3)、6奪三振。勝ち投手はメイソン・モンゴメリー(今季2勝1敗)で、1回を無失点に抑えた。グレゴリー・ソトが9回を2安打無失点で締め、今季11セーブ目を挙げた。アルバラードは今季初黒星(2勝1敗)を喫した。ピッツバーグの先発ミッチ・ケラーは5回1/3を投げ5安打5失点(自責点4)、7奪三振で勝敗はつかなかった。

ロウは今季18本塁打、47打点を記録しており、通算500打点まであと7打点に迫っている。パイレーツはこれで36勝36敗、アスレチックスは35勝36敗となった。