9回の一振りがすべてを変えた。コルトン・カウサーの440フィート弾がジャクソン・ホリデイとレオディ・タベラスを生還させ、ボルティモア・オリオールズデトロイト・タイガースを5-3で下した。

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カウサーは2打数1安打1本塁打3打点の活躍。今季2本目となる決勝弾で、打率は.200、今季12打点目を記録した。「この一発で試合が決まった」瞬間だった。

9回表まで3-1でリードしていたタイガースだったが、8回にテイラー・ウォードのタイムリーでジェレマイア・ジャクソンが生還し1点差に迫られていた。そして運命の9回、ケンリー・ヤンセンから2四球で走者を溜めたオリオールズが、カウサーの一振りで試合をひっくり返した。

タイガースの先発フランバー・バルデスは6回1失点の好投を見せたが、救援陣が崩れた。ヤンセンは1回3失点で今季3敗目を喫し、防御率は5.02となった。一方、オリオールズはディートリッチ・エンズが勝利投手となり今季2勝目を挙げた。

この勝利でオリオールズは22勝29敗、タイガースは20勝32敗となった。ガナー・ヘンダーソンは通算100本塁打まであと3本に迫っている。