カイル・シュワーバーが5月12日、フェンウェイ・パークの初回にボストンのジョバニ・モランから右中間へ17号ソロ本塁打を放った。飛距離386フィート。5試合連続本塁打。フィリーズは2-1で勝った。

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この一発で、シュワーバーは17本塁打としてMLB単独トップに立った。アーロン・ジャッジが16本、村上宗隆が15本。ジャッジと村上の2人で進んでいた本塁打王レースに、3人目が割って入り、そのまま先頭に出た。

5試合連続本塁打はフィリーズの球団タイ記録。ディック・アレン、マイク・シュミット、ボビー・アブレイユ、チェイス・アトリー、トレイ・ターナーと肩を並べた。さらに、フィリーズを率いるドン・マッティングリーは、1956年のデール・ロング、1993年のケン・グリフィーJr.と並ぶ8試合連続本塁打のMLB記録共同保持者でもある。マッティングリーがこの偶然を語る必要はなかった。ベンチにいるだけで、文脈は足りていた。

5月12日時点の成績は打率.229、出塁率.356、長打率.611、28打点、OPS.967。打率は低い。それ以外は低くない。2025年にキャリアハイの56本塁打を記録しており、今季は65本ペースで進んでいる。数字の形はいびつだが、破壊力だけは隠れていない。

フィリーズの先発ザック・ウィーラーは7回3分の1を1失点、4奪三振で勝利投手となった。ボストン唯一の得点は7回、セダンヌ・ラファエラの適時打。ジョアン・デュランが残り1回3分の2を抑え、6セーブ目を挙げた。

17本塁打。5試合連続。単独トップ。