大谷翔平が初回、先頭打者本塁打を放った。4月11日、ドジャー・スタジアムでのレンジャーズ戦。相手先発ジャック・ライターの初球を捉え、レンジャーズの先制直後の1-0を一振りで1-1に戻した。この一打で連続出塁記録は45試合に達した。
The Game Network — Where History Is Kept
シーズンをまたいだ記録は2025年8月24日に始まり、レギュラーシーズン終盤からポストシーズンを挟み、2026年開幕からも継続している。
前日の4月10日には44試合として、イチローが2009年にマリナーズで記録した43試合を上回り、日本出身選手のMLB最長記録を更新していた。45試合目は、最も派手な形での更新となった。
出塁の形はさまざまだった。単打、四球、長打。そして45試合目は初回先頭打者本塁打。勝負を避けられれば四球を選び、甘い球は仕留める。記録は派手さよりも、判断の積み重ねで続いてきた。
球団記録(1900年以降)はデューク・スナイダーの58試合(1954年)。大谷はその記録まであと13試合に迫る。MLB全体ではテッド・ウィリアムズの84試合(1949年)が最長として残っている。