ロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は2026年7月17日の記者会見で、大谷翔平が膝の液体排出ではなく整形外科的な潤滑剤注射を受けたことを明らかにし、フィラデルフィアでの登板が予定されていると説明した。

The Game Network — Where History Is Kept

ロバーツ監督は注射の内容について、「潤滑剤のような注射を膝に打った。あの日曜日に行われたのはそういうことだ」と述べた。4日間の安静期間を経て注射の効果を落ち着かせた後、大谷は3試合にわたって出場し、フィラデルフィアで登板する見通しだという。また、大谷がここ3〜4先発で着地時に前足をより開いた形にしていることにも触れ、「少し開いて着地すれば左足へのねじれが減る。彼はここ3〜4先発でそうしている」と話した。

大谷の膝手術の可能性については、「まずないと思う」と明言した。2026年シーズン後半の登板管理については、「すべては彼の状態次第だ。負荷を抑える準備は十分できている」と語り、登板翌日にオフを設けることが理想だと付け加えた。

ウィル・スミスの状態についても言及した。スミスはオールスター休暇直前から首の症状が悪化しており、ロバーツ監督はトレーナーのトーマスから「ウィルは今は痛みを感じていない」との報告を受けたと明かした。スミスは少なくとも1週間は完全に活動を休止して首を落ち着かせる方針で、野球活動への復帰は早くても8月になる見込みだとロバーツ監督は述べた。

エドウィン・ディアスのクローザー復帰については、「彼がクローザーになる。だから、後ろに誰かいてゲームを落とすリスクを取るわけにはいかない」と述べ、メジャーレベルで連続登板を含む準備が整ったと判断できるまで昇格させない考えを示した。ロバーツ監督はまた、ブランドン・ゴメスからオールスター休暇中にグラスのブルペン投球が「非常に良かった」との報告を受けたことも明らかにした。ブレイク・スネルの復帰時期については、記者から質問を受けた際に「いい試みだね、チャック」とかわし、リハビリ出場を開始したものの復帰はまだ先であることを示唆した。