2026年7月5日、ロサンゼルス・ドジャースのデイブ・ロバーツ監督は記者会見で、サンディエゴ・パドレスとの3対0の勝利において山本由伸が7回を投げ抜いたことを称えた。

The Game Network — Where History Is Kept

ロバーツ監督は山本の投球内容について、「7イニングを投げてくれて、オールスターのような投球だった」と述べた。スプリットが復調したことを特に評価し、「スプリットが同じリリースポイントから来ることで、打者は迷い、タイミングを外された」と語った。また、山本は初回に苦しんだものの徐々に調子を上げ、8回続投も視野に入っていたと明かした。「8回に入りそうな雰囲気だったが、ヒットを打たれて長い打席もあったので、その夜はそこで終わりにした」とロバーツ監督は振り返った。

ロバーツ監督は山本の状態について、「本来の姿に近いとき、彼の投球は事実上打てない」と付け加えた。ジェイク・クローネンワースとの対戦でファストボールを高めに投じたことを例に挙げ、両サイドへのコマンドと状況に応じた球種の使い分けを評価した。また、2026年5月のジャイアンツ戦での不調以降、山本は素晴らしい投球を続けているとも触れた。

フレディ・フリーマンの好調については、健康状態が要因だとロバーツ監督は語った。「右足首の状態が良く、前足に体重を乗せて打てている。今は良いベースができていて、長い間でこれほど健康な状態はなかった」と述べた。フリーマンはこの試合でメイソン・ミラーから重要な得点を挙げた。ロバーツ監督はミラーについて、「直近10日間はあまり登板していなかったので、やや感覚が鈍っていた。フリーパスを出すなど、我々に対してそれほど鋭くなかった。3度対戦して毎回良いイニングを取れている」と話した。

大谷翔平については、7月4日は意図的に先発から外したとロバーツ監督は明かした。「今夜は最初から外す予定だった。野球に関することは何もさせなかった」と述べ、翌7月5日のスタメン出場を見込んでいると語った。また、タナー・スコットムーキー・ベッツも前半戦でオールスター級の活躍を見せたと評価し、「ポジション選手として4人がオールスターのスターターになったのは長い間なかったことだ」と話した。