大谷翔平は2026年7月4日の試合後に行われたチーム記者会見で、代打として最後の打席を終えた後に右上腕二頭筋の不快感を覚えたため途中でゲームを外れたことを明らかにした。
大谷は不快感の性質について、「投げている時には全く問題なく痛みなく投げれてる」と語り、症状はスイング時に感じるものであり、投球には一切影響がないと説明した。また、同様の不快感は1〜2か月前の練習中にも経験しており、「その時は比較的早く良くなった」と振り返った。今回の試合では6イニングを投げ、「勝てる希望を残しながらゲームを残した」と自身の登板を評価した。初回については「ぬるっと入ってしまった感じはあった」と述べ、立ち上がりに課題があったことも認めた。
翌日の出場については、「今夜明日とで様子を見て、明日出るかどうかというのはもう監督の判断になるかなと思います」と大谷は明かし、オールスター休暇中の休養についても「休めと言われたら、それに従うのも一つかなと思います」と、監督の指示に従う意向を示した。大谷はドジャースが地区内で大きなリードを持っていることにも言及し、チームとして余裕が生まれていると付け加えた。
大谷は2026年シーズンの体調全般についても言及し、「100%でできてない」と認めた上で、6月から左膝の問題も抱えながらプレーを続けてきたことを明かした。それでも「継続して試合に出れているところに満足もしている」と話し、「いつでも出れるなら出たいと思っているし、いつも言っているけど万全の状態でばかり出れるわけではない」と自身の姿勢を述べた。
大谷は「すごい100%で走り抜けているという感覚ではないシーズン」と現状を表現しながらも、それなりに試合に出て貢献できているとの認識を示した。後半戦に向けては「体調を整えて頑張りたい」と述べ、オールスター休暇を経て万全の状態でシーズン後半に臨む意欲を示した。