6回まで3点を追う展開だった。しかし7回、テオスカル・エルナンデスの一振りがすべてを変えた。ドジャースがパドレスを4-3で下し、ドジャー・スタジアムに詰めかけた4万9578人のファンを沸かせた。
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エルナンデスは4打数1安打4打点。7回の打席で、センターへ419フィートの本塁打を叩き込んだ。ムーキー・ベッツ、マックス・マンシー、カイル・タッカーが次々と生還し、一打で3点差を逆転する4得点。今季8本塁打、36打点のエルナンデスが、この試合の明暗を分けた。
3-0とリードを守っていたパドレスは、7回にエイドリアン・モレホンが登板。しかし1イニングで安打2本、四球2つを与え2失点(自責点2)を喫し、エルナンデスの一発で試合をひっくり返された。モレホンは今季6勝2敗となった。先発のマイケル・キングは6回を投げ、被安打3、5奪三振、自責点1と好投したが、勝ち星はつかなかった。
ドジャース先発の大谷翔平は6回を投げ、被安打7、奪三振9、3失点(自責点3)。110球を費やしながら勝敗はつかなかった。7回に逆転した後、カイル・ハートが8回を1回無失点に抑えて今季3勝目。タナー・スコットが9回を三者三振で締め、今季12セーブ目を記録した。
パドレスは1回にゲイビン・シーツの適時打でフェルナンド・タティスが生還して先制。4回にはジャクソン・メリルがセンターへ423フィートの本塁打、6回にはザンダー・ボガーツの二塁打でメリルが生還し、3-0とリードを広げていた。しかし7回の逆転を守れず、連敗は6に伸びて43勝43敗となった。ドジャースは57勝31敗でナ・リーグ西地区首位を堅持している。なお、ボガーツは通算400二塁打まであと9本に迫っている。