大谷翔平は2026年6月24日の記者会見で、捕手ダルトン・ラッシングとの試合前ミーティングおよび試合中のコミュニケーションを通じて打者への対応を調整していると説明した。

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大谷は序盤の投球について、「迷いながら投げている感じはあったので、それが結果にも出ていたのかなと思います」と語った。その後の立て直しに関しては、配球の組み立てや球種の選択を思い切って実行したことが好投につながったと明かし、「組み立てであったりとか球種の選択だったりとかっていうのをまずこうやってみようっていうのが、いい投球の1つの要因だったのかなとは思います」と付け加えた。

大谷とラッシングは毎試合前にミーティングを行い、対戦打者の情報を共有している。大谷は「ゲーム前にもミーティングもしますし、共有はするんですけど」と述べ、これは毎試合欠かさず実施していると話した。試合中も打者のスイングや打席でのアプローチを読みながら配球を変えることがあるといい、「ゲームの中で組み立てであったりとかっていうのも変わることもありますし、バッターの反応であったりとか」と振り返った。

試合中の柔軟な対応について大谷は、「試合の流れの中でスイングを読み、打者がどういうアプローチを取っているかを見ながら、どこで調整が必要かを判断している」と説明した。また、固定した一つのやり方に頼るのではなく、ラッシングとのコミュニケーションを継続することが不可欠だと強調した。なお、大谷はこの試合中コミュニケーションによる調整アプローチは前回の登板でも同様に実践していたと述べた。

大谷は「これ1つっていうことではなくて、まずコミュニケーションしっかり取りながらやらないといけないのかなとは思います」と語り、捕手との継続的な意思疎通を投球の軸に据えていることを示した。