ロサンゼルス・ドジャースのデイブ・ロバーツ監督は2026年6月23日の記者会見で、カイル・タッカーが同日の試合に出場できないことを認め、「体調は回復しているが、今夜は出場不可だ」と語った。
ロバーツ監督は、タッカーについて今シリーズ中は出場を見合わせ、6月26日のラインナップ復帰を目指す方針を示した。「理想的には6月24日にバットを振って、オフ日に向けて何らかの活動をしてほしい。それができなければ、6月26日の復帰判断はより難しくなる」と述べた。また、ドルフィンの出場可否については同日午後6時に判断が下される予定で、本人は「問題なく出られる」と申告しているものの、「医療スタッフから確認が取れるまでは、その言葉をそのまま受け取るわけにはいかない」と明かした。
マックス・マンシーの評価については、ロバーツ監督が「これがマックスとして最高の姿だと思う。オールスター投票でトップに立っていることが本当にうれしい」と話した。監督は、マンシーの現在の成績が2021年シーズン以来最高水準にあると指摘し、復調の要因として肘の回復に加え、マインドセットの変化を挙げた。「長打や空振りをある程度犠牲にして、より優れた打者になることを受け入れた。ここ数年で最も体が仕上がっている状態でもある」と述べた。さらに、「以前は感情的に乱れる原因になっていたことが、もはやそうならなくなった。精神的な安定感が格段に増している」と付け加えた。
ジャスティン・ロラスキーについては、ロバーツ監督が「数字を見れば、オールスター候補として十分に値する」と述べ、過去にトニー・ゴンソリンがオールスターに選出された際と状況が似ていると指摘した。
試合の開催可否については、ロバーツ監督がMLBおよびミネソタ・ツインズとの電話会議が約40分後に予定されていると明らかにし、打撃練習はすでに中止されていると述べた。「その電話で状況がある程度明らかになるはずだ」と語った。