ロサンゼルス・ドジャースのデイブ・ロバーツ監督は、2026年6月22日のチーム記者会見で、カイル・タッカーの腰部痙攣とダルトンの脳震盪プロトコルについて状況を説明した。

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ロバーツ監督はタッカーの状態について、「日々様子を見ながら判断していく。明日どんな状態で来るか確認する」と語った。タッカーが打席中に顔をしかめ、一塁から二塁へ走る際に動きがおかしいと気づいたことが交代の判断につながったと明かした。タッカー本人から「以前にも同じ症状を経験しており、翌日も出場した」と聞いているとも述べ、翌日の画像検査は予定していないと付け加えた。

ダルトンについては、ファウルチップが直撃してぼんやりした状態になったため、ベンチでトレーニングスタッフと相談した上で退場を決めたとロバーツ監督は説明した。「脳震盪プロトコルの検査は通過した。ただ、24時間後に再検査が必要とのことで、明日も同じ検査を行う。明日の出場はかなり難しいと思う」と述べた。また、ダルトンの離脱に備えて選手を1人昇格させる方針を示したが、誰を呼ぶかは未定だと話した。

先発のエリック・ラウアーについては、「最高の球ではなかったと思うが、緩急をうまく使い、投球を丁寧に決め、打者にボールを打たせる仕事をしっかりこなした」と評価した。ロバーツ監督によれば、ラウアーは6イニングをノーヒットに抑えた。また、ダルトンの最近の好調ぶりにも触れ、「ゾーンをコントロールし、低めのボール球を追わず、有利なカウントを作れている」と話した。

ドジャースは2026年シーズンで最初に50勝に到達したチームとなった。ロバーツ監督はチームの底力について、「コントロールできないことは多い。健康状態もパフォーマンスもそうだ。だから、いつ呼ばれても準備できている選手が必要になる」と述べ、チームの層の厚さと前向きな姿勢を強調した。