ロサンゼルス・ドジャースのデイブ・ロバーツ監督は、2026年6月19日の試合後記者会見で、チームのサヨナラ勝利について語り、佐々木朗希の先発内容を高く評価するとともに、育児休暇で離脱中の大谷翔平の状況にも言及した。
ロバーツ監督は佐々木の投球について、「本当に素晴らしい投球だった。球の質は非常に良く、勝負する姿勢も気に入った。速球のコマンドも良かった。今夜は完璧だった」と述べた。なお、佐々木は試合中、スプリットをヘンダーソンに本塁打されるシーンもあったが、全体的な内容は高い評価を受けた。
ロバーツ監督はチームの状況についても率直に話した。「実はあまり良いプレーができていない。ただ、それでも多くの試合に勝っているという意味では前向きに捉えている」と明かし、4連勝がいずれも1点差であることを指摘した。さらに「打線がゲームを決定づける場面を作る必要がある。投手陣に余裕がない状況が続いており、ほぼ完璧な投球を求めることになってしまっている」と付け加えた。フリーランドとウォードについても、第3イニングの打席内容が課題だったと同じ文脈で触れた。
サヨナラ打を放ったダルトン・ラッシングについて、ロバーツ監督は「3三振と最初の打席での直線打という結果を切り替えて、チームの勝利に貢献したことは大きかった」と話した。一方で若い選手の課題にも言及し、「彼の成長において必要なのは試合中の修正をより早く行うことだ。若い選手にはよくあることだが」と述べた。なお、ロバーツ監督自身はサヨナラとなったワイルドスローを直接確認しておらず、コーチの「ボブ」から「得点が認められた」と知らされて初めて試合終了を把握したと明かした。
大谷翔平については育児休暇中であることを説明し、「翌日(2026年6月20日)には戻ってきてほしいと思っているが、まだ本人と話していないのでわからない」と語った。また、大谷の子どもについて「知ったのはごく最近のことだ」とも述べた。