試合は2回と3回の攻防でほぼ決した。テキサス・レンジャーズが本塁打攻勢でシアトル・マリナーズを突き放し、7-3で勝利を収めた。序盤から得点が動く展開となったが、主役は終始一人の打者だった。
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| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| SEA | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 7 | 0 |
| TEX | 1 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 7 | 11 | 0 |
ジョック・ペダーソンが4打数2安打2本塁打4打点と圧巻の一戦を演じた。初回には先頭で中堅への一発を放って試合を動かし、2回には両者生還の3ラン本塁打で流れを完全に引き寄せた。今季はこの日で19本塁打、40打点。チームの攻撃を一人で牽引した形だ。
初回、ペダーソンの中堅への本塁打で同点から均衡を破った。2回にはアロサレーナの中堅本塁打でマリナーズが一度は1-1に追いついたが、その直後にペダーソンが右翼へ3ラン本塁打を放ち、ロペスとディアスが生還して1-4とリードを広げた。3回にはドゥランが左中間へソロ本塁打、続いてバーガーが左中間へ2ラン本塁打を放ちカーターが生還、レンジャーズは3回だけで3点を追加し2-7とした。マリナーズは3回、ロドリゲスの左翼への犠飛でエマーソンが生還し反撃したが、及ばなかった。
マリナーズ先発のジョージ・カービーは4回途中に降板し、7安打7失点でこの試合の敗戦投手となった。9回にはクロフォードの左翼への犠飛でネイラーが生還し3-7としたが、反撃はそこまでだった。レンジャーズ先発のクーマル・ロッカーは6回2/3を投げ4安打2失点、7奪三振で勝利投手となった。
この勝利でレンジャーズは54勝52敗とし、地区首位を守った。マリナーズは52勝55敗で連敗が1となった。マリナーズの救援陣は4人で4回を無失点に抑えたが、序盤の失点を取り返すには至らなかった。