4回に生まれた2本の一発が、最後まで消えなかった。ロサンゼルス・エンゼルスがサンフランシスコ・ジャイアンツを4-3で下し、9回に2点差まで詰め寄られながらも逃げ切った。
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| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| LAA | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 7 | 1 |
| SF | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | 6 | 2 |
先発のホセ・ソリアーノは5回を投げて3安打1失点(自責点0)、5奪三振3四球という内容でチームを勝利に導いた。今季9勝目を挙げ、防御率は3.29。試合後半は救援陣に任せる形となったが、序盤の主導権を守り切る土台を作った。
試合の流れを決めたのは4回だった。まずホルヘ・ソレールが中堅へ419フィートの本塁打を放って2点目を挙げると、続いてジョー・アデルが中堅へ446フィートの一発を放ち、シャヌエルが生還して4-0とリードを広げた。エンゼルスはこの回だけで3点を奪い、試合の主導権を握った。先制点は初回、ソレールの遊撃への併殺崩れの間にトラウトが生還して記録されたものだった。
ジャイアンツ先発のカーソン・ウィゼンハントは5回で4失点(自責点4)と苦しみ、今季初黒星を喫した。打線は5回、アライスの併殺打の間にネトの悪送球が絡みアダメスが生還して1点を返すと、9回にはアライスが右へ二塁打を放ちキャバノーとアダメスが生還、4-3まで詰め寄った。しかし反撃はそこまでで、ミッチ・ファリスが今季初セーブを記録して試合を締めくくった。
ジャイアンツはこの黒星で44勝61敗となり連敗となった。一方のエンゼルスは42勝64敗で連勝を1とした。アライスは今季二塁打192本で節目の200本に迫っており、アダメスも本塁打198本と200本まであと少しに近づいている。