試合を動かしたのは6回だった。0-0の均衡を破ったのはヒューストンで、その後の反撃も及ばず、ホワイトソックスは4-1で敗れた。静かに進んでいた試合が、一つのイニングで一気に傾いた一戦だった。
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| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| HOU | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 1 | 0 | 4 | 6 | 1 |
| CWS | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 5 | 1 |
アストロズ先発のハンター・ブラウンは7回を投げて2安打無失点、7奪三振と圧巻の内容で相手打線を封じた。今季防御率は3.45。この投球がそのまま試合の骨格となり、ホワイトソックス打線は最後までブラウンの前に得点を許されなかった。
均衡が崩れたのは6回だった。パレデスが右前に運んだ打球で、まずペニャが生還。続けてスミスとアルバレスも、ホワイトソックスの右翼手B・モンゴメリーの失策も絡んでホームを踏み、一気に3点が入った。この3得点でアストロズが0-0の同点から突き放し、試合の流れを決定づけた。8回にも再びパレデスが右前打を放ち、ペニャが生還してリードを4点に広げた。
ホワイトソックス先発のショーン・バークは6回を投げて4安打3失点(自責点2)、10奪三振と粘りを見せたが、6回の失策絡みの3失点が重くのしかかった。今季防御率は3.19。打線は9回、C・モンゴメリーの右前打でバルガスが生還し1点を返したが、反撃はそこまでだった。コルソン・モンゴメリーが1打点を記録したものの、試合をひっくり返すには至らなかった。
この結果、ヒューストンは5連勝で52勝54敗、シカゴは連敗を2に伸ばし54勝49敗となった。