試合の分かれ目は3回だった。同点から一気に勝ち越したパドレスが、その後も着実に加点し続け、最後はマーリンズの反撃を許さなかった。7-2。マーリンズは11連敗となった。

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先発のユーリー・ペレスは7回を投げ、7安打3失点(自責点3)、2奪三振、1四球。序盤から中盤にかけては試合を作ったが、3回に許した2点が響き、今季5勝目に対して8敗目を喫した。防御率は3.56。

3回、0-0の同点から動いたのはパドレスだった。タイ・フランスの左前打でクロネンワースとマチャードがともに生還し、2-0とリードを奪った。フランス自身は二塁を狙って憤死したが、この一打が試合の流れを決めた。マーリンズも同じ3回、ロペスの併殺打の間にルイスが生還して1点を返したが、それ以上は追いつけなかった。7回にはシーツの犠飛でメリルが生還し3-1。8回にはフランスの中前打でクロネンワースが生還し4-1、続くボウエンの右前打でフランスとメリルが生還して6-1と突き放した。マーリンズも8回、ストワーズの中前打でルイスが返り6-2としたが反撃はそこまで。9回にもクロネンワースの適時打でタティスが生還し、最終スコアは7-2となった。

マーリンズ打線はルイスが2打数2安打2得点、ストワーズとロペスがそれぞれ1打点を挙げたが、大量点を追う展開の中で流れを変えられなかった。救援陣も8回に4失点を許し、突き放される形になった。

パドレス先発のJ.P.シアーズは3回1/3を1安打無失点、3奪三振、1四球で今季3勝目(3敗)を挙げた。フランスは4打数2安打3打点、メリルは4打数3安打2得点と打線を牽引した。マチャードは通算2000試合出場まで残り4試合に迫っている。パドレスは今季52勝53敗で連勝を2に伸ばし、マーリンズは同じく52勝53敗ながら連敗を11に伸ばした。