2回に均衡が破れると、そのまま試合はレイズのペースで進んだ。タンパベイ・レイズがクリーブランド・ガーディアンズを11-3で下し、この勝利で60勝43敗とした。序盤の一発で流れをつかむと、中盤以降も畳みかけて突き放す一戦になった。
The Game Network — Where History Is Kept
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| CLE | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | 7 | 2 |
| TB | 0 | 2 | 0 | 3 | 0 | 1 | 1 | 4 | X | 11 | 15 | 0 |
先発したシェーン・マクラナハンは5回を投げて2安打1失点、3奪三振で今季9勝目(6敗)を挙げた。防御率は3.09。制球に苦しむ場面もあったが、大量援護を受けて試合の主導権を渡さなかった。打線ではニック・フォルテスが4打数4安打2打点と活躍し、リッチー・パラシオスは2打数1安打ながら3打点をマークした。
試合を決定づけたのは2回、0-0の同点から放たれたライアン・ビラーデの2ラン本塁打だった。左翼への365フィート弾でデルーカが生還し、レイズが2-0とリードを奪うと、その後一度もリードを譲らなかった。4回にはデルーカの単打でマリンズが生還するなど加点を重ね、8回にはシンプソンの犠牲フライでアランダが生還した直後、パラシオスが右中間へ388フィートの3ランを放ちマリンズとデルーカが生還、一気に試合を突き放した。
ガーディアンズ先発のジョーイ・カンティジョは3.2回を8安打5失点で降板し、今季6敗目を喫した。4回にはロッキオの二塁打でデロッターが生還するなど反撃を見せたが、その後は続かなかった。9回にはヘッジスが左翼へ374フィートの本塁打を放ちアリアスが生還したが、大勢に影響はなかった。
レイズはこの勝利で1勝1敗の流れを断ち切り、地区首位を守った。一方のガーディアンズは54勝51敗で3連敗となった。