本塁打の応酬となったこの一戦を制したのは、初回に先制弾を放ったシンシナティ・レッズだった。エリー・デ・ラ・クルーズの一発で試合の主導権を握ると、そのリードを最後まで守り切り4-2でシアトル・マリナーズを下した。
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| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| CIN | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 5 | 0 |
| SEA | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 | 6 | 1 |
デ・ラ・クルーズは3打数1安打、1打点、1四球。初回に0-0の同点から右中間へ本塁打を放ち、試合の流れを一気にレッズへ引き寄せた。今季はここまで17本塁打、46打点で打率.280。この一発が終盤までマリナーズを追いかける展開に追い込む形となった。
初回にデ・ラ・クルーズが先制すると、4回にはエウヘニオ・スアレスが中堅へ本塁打を放って加点。5回にはサル・スチュワートの犠飛でT.J.・フリードルが生還し、レッズは3点のリードを築いた。マリナーズも黙っていなかった。7回にウェストン・ウィルソンが左翼へ本塁打を放って1点を返すと、8回にはフリオ・ロドリゲスが左中間へ本塁打を放ちさらに1点差に詰め寄った。しかし9回にナサニエル・ロウが左翼へ本塁打を放ち、レッズが再び2点のリードを確保した。
マリナーズ先発のルイス・カスティーヨは7回を投げ4安打3失点。今季3勝9敗となり、防御率は4.85。一方のレッズ先発チェイス・バーンズは5回を3安打無失点、6奪三振と好投し、12勝1敗、防御率2.42で今季12勝目を挙げた。救援陣は5人で4回を投げ2失点、エミリオ・パガンが1回を無失点に抑えて8セーブ目を記録した。
レッズはこの勝利で46勝54敗としてア地区5位のまま、W1で連敗を止めた。マリナーズは51勝51敗でL1、地区2位。なおスアレスは今季通算986打点で、通算1000打点まであと14に迫っている。