試合は6回まで動かなかった。しかし7回、マリナーズの打線が一気に爆発し、静かな投手戦は8-0の大差へと姿を変えた。カービーが作った無失点の6回を、打線が一気呵成の攻撃で報いた一戦だった。

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先発のジョージ・カービーは6回を投げて3安打無失点、1四球6奪三振の内容で、今季8勝目(8敗)を挙げた。80球で切り抜けた立ち上がりから安定感を保ち、レッズ打線に付け入る隙を与えなかった。

試合が動いたのは5回、ロドリゲスの内野安打でロブレスが生還し、マリナーズが0-1と勝ち越した。そして迎えた7回、エマーソンの犠飛でロブレスが生還すると、続く回にウェストン・ウィルソンの二塁打でレイリーが還り0-3。さらにカル・ラーレイが左中間へ408フィートの一発を放ち、アロサレーナ、ウィルソン、カンゾーネの3人が一挙に生還して0-7と突き放した。8回にもラーレイの併殺崩れの間にエマーソンが生還し、最終スコアは8-0となった。ラーレイは5打数1安打ながら5打点をマークする活躍を見せた。

レッズ先発のアンドリュー・アボットは6回を4安打1失点(自責0)、2四球6奪三振と粘投を見せたが、今季6敗目を喫した。打線は3安打に抑え込まれ、リリーフ陣も3投手で2回を7失点と乱れ、反撃の糸口をつかめなかった。

この勝利でマリナーズは51勝50敗とし、3連勝で勢いに乗る。一方のレッズは45勝54敗で連敗を1に伸ばした。