クアーズ・フィールドらしい打撃戦は、最後まで振り子のように揺れ続けた。8回、ハンター・グッドマンの一発でロッキーズが勝ち越すと、そのまま逃げ切って8-7でナショナルズを下した。

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試合の主役はエイブラムスとグッドマンだった。ナショナルズのC.J.・エイブラムスは3打数2安打で2本塁打4打点1四球と暴れたが、それでも勝敗を分けたのはグッドマンの一発だった。グッドマンは5打数2安打1本塁打1打点、二塁打も記録し、今季31本塁打57打点とした。

試合は初回、エイブラムスがテナを迎え入れる2ラン本塁打で幕を開け、ワシントンが2-0とリードした。しかし2回、ロッキーズは打線がつながり4得点。モニアックの適時打、ジョンストンの犠飛、マッカーシーの二塁打、キャリッグの適時打で一気に逆転に成功した。エイブラムスは3回にも本塁打を放ってテナの生還を演出し4-4の同点に追いつくなど、試合は一進一退が続いた。8回、同点の7-7からグッドマンが左中間へ本塁打を放ち、ロッキーズが勝ち越した。この一打が最終的に決勝点となった。

ワシントン先発のカーソン・パームクイストは1.2回を4失点で降板し、早々にブルペンへ継投を託す展開となった。救援陣も計4人で6.1回を投げて4失点と苦しみ、クレイトン・ビーターは1回1失点でこの試合の敗戦投手となった。一方でロッキーズ先発のマイケル・ローレンゼンも3.2回7安打6失点と苦しんだが、救援陣が5人で5.1回を1失点にまとめ、フアン・メヒアが1回無失点で今季3勝目を挙げた。

この勝利でロッキーズは41勝62敗とし、連敗を1で止めた形となった。ナショナルズは51勝51敗で連勝は止まり、乱打戦の末に痛い一敗を喫した。