試合が動いたのは9回だった。3点を追う展開から一度は同点に追いついたジャイアンツを、ロイヤルズがその裏にすぐさま突き放した。カンザスシティが4-3で逃げ切り、サンフランシスコの連敗を3に伸ばした。
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| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| SF | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | 6 | 0 |
| KC | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 9 | 0 |
先発マイケル・ワカは6回を投げて3安打1失点。5奪三振、与四球2という内容で試合を作った。189キロを超えるペレスの一発が飛び出した4回には味方の援護も受け、ロイヤルズ打線の勢いに乗る形で試合を進めることができた。
4回、まずジャイアンツのエリオット・ラモスが右中間へのソロ本塁打で先制点を挙げた。しかしその裏、サルバドール・ペレスが中堅へ2ランを放ちパスクアンティーノが生還、勝ち越しに成功。続けてアイザック・コリンズの右前打でマッシーが生還し、ロイヤルズが3点を返して1-3とリードを広げた。試合が動いたのは9回だった。ジャイアンツはウィリー・アダメスが右中間へ2ランを放ち、イ・ジョンフが生還して3-3の同点に追いついた。だがその裏、ニック・ロフティンがバント安打で出塁するとロハスが生還し、ロイヤルズが再びリードを奪って試合を決めた。
ジャイアンツ先発トレバー・マクドナルドは4回3失点で降板。救援に立ったケイレブ・キリアンは0回3分の1を投げて1失点を喫し、今季6敗目(黒星)を喫した。ジャイアンツ救援陣は4人で計4回3分の1を投げ1失点と粘ったが、打線が終盤まで沈黙し反撃の勢いを欠いた。
この試合、ロイヤルズの救援陣はアレックス・ランジが1回を投げ2失点ながら今季初勝利を挙げた。ロイヤルズはこの勝利で41勝60敗とした。一方のジャイアンツは42勝58敗で3連敗となった。ウィリー・アダメスは通算200本塁打まであと2本に迫っている。