試合は初回から動いた。ミルウォーキー・ブルワーズが立ち上がりに2点を奪うと、その後も着実に加点を重ね、最終的に8-3でニューヨーク・メッツを下した。一方的な展開ではなかったものの、序盤に築いたリードが最後まで揺らぐことはなかった。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| NYM | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 3 | 6 | 0 |
| MIL | 2 | 1 | 2 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | X | 8 | 10 | 1 |
先発ジェイコブ・ミジオロウスキーは4回を投げて4安打1失点、6奪三振とメッツ打線を封じた。この日の内容で今季10勝4敗、防御率1.57。ブルワーズはこの後、救援陣3人が計5回を2失点でつなぎ、9回終了まで試合を締めた。打線ではクーパー・プラットが4打数3安打1本塁打2得点、アンドリュー・ボーンが4打数2安打1本塁打2打点、ジョーイ・オルティスも4打数1安打ながら本塁打を含む3打点と、複数の選手が持ち味を発揮した。
均衡は初回、トゥーランジの二塁打でチョウリオが生還し破れた。続くミッチェルの単打でトゥーランジも生還し、ブルワーズが早々に2点を先制。2回にはプラットが393フィートの本塁打を放って加点し、3回にはボーンが同じく393フィートの一発を放ってミッチェルも生還、リードを1-5に広げた。6回にはオルティスの373フィートの本塁打でバウアーズとプラットが生還し、3点を追加して1-8とした。
メッツ先発フレディ・ペラルタは5回1/3を8安打7失点で降板し、今季5勝9敗となった。3回にはソトの併殺打の間にアルバレスが生還して1点を返し、8回にはリンドアーのゴロでソト、ポランコの単打でビシェットがそれぞれ生還し2点を加えたが、序盤の差を縮めきれなかった。ボー・ビシェットは3打数2安打と気を吐いたものの、チーム全体では反撃が及ばなかった。
この勝利でブルワーズは63勝37敗とし、連勝を4に伸ばして地区首位を守った。対するメッツは42勝59敗で連敗を喫し、地区5位に沈んだ。