試合は初回で事実上決まった。オークランド・アスレチックスが初回に5点を奪うと、その後も着実に加点を重ね、最終的に15得点という大量得点でワシントン・ナショナルズを圧倒した。ナショナルズが得点を挙げたのは9回の1点のみで、終始一方的な展開となった。

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先発のJ.T.・ジンは6回1/3を投げて被安打1、無失点、7奪三振と圧巻の内容を披露した。四球は3つあったが要所を締め、打線の援護もあって今季8勝目(8敗)を挙げた。防御率は3.46。

アスレチックスの得点は初回から始まった。ジェイコブ・ウィルソンが左越えに本塁打を放って先制すると、続くカルロス・コルテスの二塁打でソーダーストロムが生還、さらにクロダ=グラウアーの二塁打でコルテスが還り、ジョナ・ハイムの中前打でクロダ=グラウアーが生還するなど、打線がつながって初回だけで5点を挙げた。6回にはタイラー・ソーダーストロムが右中間へ本塁打を放ってマクニールとともに生還し2点を追加。7回にはカルロス・コルテスが左中間へ本塁打を放つと、ジェフ・マクニールの右前打やジェイコブ・ウィルソンの中前打、そしてシェー・ランジリアーズの右前二塁打でマクニール、ソーダーストロム、ウィルソンが一挙に生還するなど、この回だけで6点を挙げて試合を決定づけた。

ナショナルズの先発ザック・リテルは6回を投げて被安打8、8失点(自責点8)と苦しい内容となり、今季7敗目を喫した。救援陣も3人で2回を投げて7失点と流れを止められず、チーム全体で反撃の糸口をつかめなかった。9回にジョービット・ビバスの犠飛でケイバート・ルイスが生還し、ようやく1点を返すのがやっとだった。

この勝利でアスレチックスは42勝56敗とし、連敗を止めて1勝目を積み上げた。一方のナショナルズは49勝50敗で連勝から一転、黒星を喫した。