試合が動いたのは終盤だった。ジャイアンツが3点をリードして迎えた7回、マリナーズが一振りで試合をひっくり返し、決着は延長10回までもつれ込んだ。最終スコアは4-3、シアトルがサヨナラで勝利を収めた。
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| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | R | H | E | |
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| SF | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 7 | 1 |
| SEA | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 4 | 3 | 1 |
先発のブライアン・ウーは6回を投げて6安打3失点(自責点2)、7奪三振とゲームを作った。この試合で通算500奪三振に到達しており、記録の節目を刻む一日となった。7回途中からは救援陣が無失点でつなぎ、ホセ・フェレールが1回を無失点に抑えて今季3勝目を挙げた。ブルペン全体では4人が計4回を無失点で締めくくり、終盤の同点劇を後ろで支えた。
試合を決定づけたのは7回、コール・ヤングの右中間への本塁打だった。この一打でアロサレーナとネイラーが生還し、3-0とリードされていたスコアは一気に3-3の同点となった。試合はそのまま延長へ。10回にはフリオ・ロドリゲスの左翼犠飛でビクター・ロブレスが生還し、3-3から4-3とマリナーズが勝ち越して試合を決めた。
ジャイアンツ先発のローガン・ウェッブは6回2/3を2安打3失点(自責点3)にまとめていたが、援護した打線の一発が終盤に帳消しにされた。6回にはラファエル・デベルスとウィリー・アダメスが本塁打を放ちリードを3点に広げていただけに、7回の逆転劇は痛手となった。ディラン・スミスが2回3分の1を投げて1失点、今季2敗目を喫した。
アダメスは1本塁打1打点も、通算200本塁打まであと3本に迫っている。マリナーズはこの勝利でW1とし49勝50敗、ジャイアンツはL1で42勝56敗となった。