試合が動いたのは8回だった。1対1の同点から、ラファエル・デベルスが捕手ハンター・グッドマンの悪送球で生還し、サンフランシスコ・ジャイアンツが勝ち越し。続いてウィリー・アダメスの左前打でグラント・マクレイが生還し、3対1とリードを広げた。ジャイアンツはこの勝利で41勝55敗とし、連勝を2に伸ばした。
The Game Network — Where History Is Kept
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| COL | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 1 |
| SF | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | X | 3 | 8 | 0 |
先発のトレバー・マクドナルドが試合をつくった。7回を投げ、被安打3、奪三振4、1失点。73球で試合を組み立て、コロラド打線を最小限に抑えた。防御率は5.02。勝利投手にはならなかったが、試合の骨格を作ったのは彼の7回だった。リリーフのエリック・ミラーが1回1/3を無失点に抑え、今季2勝目(2勝0敗)を手にした。
打線では、アダメスが4打数3安打1打点と攻撃をけん引した。4回にはドリュー・ギルバートの左前打でブライス・エルドリッジが生還し、1対1の同点に追いついた。この同点打が8回の逆転劇への布石となった。
コロラド・ロッキーズは1回、ジェイク・マッカーシーが右翼への387フィートのランニング本塁打で先制したが、それ以降は得点を奪えなかった。先発のマイケル・ローレンゼンは5回を投げ5安打3四球1失点。8回を担当したアントニオ・センサテラが1回2失点(今季9勝2敗、防御率3.31)で敗戦投手となった。ロッキーズは39勝59敗と連敗が2に続いた。
マッカーシーは3打数1安打1本塁打1打点。今季10本塁打、53打点を記録している。また、通算盗塁数は現在98で、100盗塁まであと2と迫っている。