試合を決めたのは6回の5得点だった。2-2の同点から一挙に5点を奪ったボルティモア・オリオールズが、カンザスシティ・ロイヤルズを8-2で退け、4連勝を飾った。

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この日の主役はレオディ・タベラスだ。4打数2安打3打点。2回には448フィートの2ランを中堅へ叩き込み、6回には中前打でアレクサンダーを生還させる勝ち越し打を放った。今季打率.237、4本塁打、34打点のタベラスが、攻撃の軸となった。ガナー・ヘンダーソンも5打数3安打1打点と打線を牽引し、サミュエル・バサジョは7回に404フィートの本塁打を追加した。

6回の猛攻

2-2で迎えた6回、オリオールズ打線が爆発した。まずタベラスの中前打でブレイズ・アレクサンダーが生還し、勝ち越しに成功。続いてジェレマイア・ジャクソンのグラウンドルール二塁打でタイラー・オニールが生還し、さらにボークでタベラスが本塁を踏んだ。ヘンダーソンの内野安打でジャクソンが生還し、ピート・アロンソの右前打でヘンダーソンも返って、この回だけで5点を奪った。ロイヤルズのリリーバー、マット・ストラームは0回1/3を投げて4安打5失点(自責点5)と崩れ、今季3勝3敗となった。

ロイヤルズは2回にアイザック・コリンズの三塁打でジョシュ・ロハスを生還させ先制し、3回にはレーン・トーマスの左前打でボビー・ウィットが生還して同点に追いついたが、そこまでだった。先発セス・ルーゴは4回を投げて2失点(自責点2)、奪三振6で降板。ロイヤルズの救援陣は計5人で4回を6失点と踏ん張れなかった。

オリオールズの先発シェーン・バスは4回2/3を投げて7安打2失点(自責点1)、奪三振9と好投したが勝ち負けはつかなかった。勝利投手は0回2/3を無失点で抑えたグラント・ウォルフラムで、今季2勝2敗となった。オリオールズはこの勝利で46勝51敗、4連勝とした。ロイヤルズは38勝59敗で5連敗となった。