タンパベイ・レイズの打線が爆発した。7月10日、トロピカーナ・フィールドでシアトル・マリナーズを7-2で下し、レイズは55勝37敗とした。チームは5本塁打を含む14安打を集め、序盤から主導権を握り続けた。

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この試合の中心にいたのはフニオール・カミネーロだ。4打数2安打1本塁打2打点と活躍し、今季通算28本塁打・59打点とした。3回には中前打でカミネーロ自身が生還し先制点をもたらすと、7回には右翼へ2ランを放ちリードを広げた。今季打率は.280を誇る。

3回、チャンドラー・シンプソンの中前打でカミネーロが生還し、レイズが0-0の均衡を破った。4回にはリッチー・パラシオスが右翼へソロ本塁打(396フィート)を放ち2点目。5回にはセドリック・マリンズとビクター・メサが相次いで本塁打を右翼方向へ叩き込み、レイズのリードを4-1に広げた。7回にはカミネーロがジョナサン・アランダを迎え入れる2ランを右翼へ放ち、さらにテイラー・ウォールズの左翼への犠牲フライでシンプソンが生還し、最終的に7-2とした。

マリナーズの先発ルイス・カスティーヨは5回を投げ9安打4失点(自責点4)、今季3勝8敗となった。防御率は4.93。マリナーズは5回にコール・ヤングが右中間へソロ本塁打(398フィート)、6回にはドミニック・カンゾーネの内野ゴロでJ.P.・クロフォードが生還したが、反撃はそこまでだった。なお、カスティーヨは通算1500投球回(アウト換算4500)まであと5アウトに迫っている。

レイズの先発ニック・マルティネスは5回1/3を投げ2失点で今季8勝目(8勝2敗)を挙げた。防御率は2.65。その後を受けた救援陣3人が3回2/3を無失点でつなぎ、試合を締めくくった。マリナーズはこれで4連敗となり、47勝48敗に後退した。