同点に追いつかれた直後、一振りが試合を決めた。サミュエル・バサジョが8回に右翼へ2ランを放ち(373フィート)、ボルティモア・オリオールズカンザスシティ・ロイヤルズを5-3で退けた。オリオールズはこれで2連勝とし、44勝51敗とした。

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この試合の主役はブレイズ・アレクサンダーとバサジョの二人だった。アレクサンダーは4打数2安打1打点。2回にアレクサンダーが生還して先制点を呼び込み、4回には同点直後に左中間へ本塁打(436フィート)を放ってリードを取り戻した。バサジョは4打数1安打2打点。今季15本塁打・44打点のスラッガーが、最も大事な場面で仕事をした。

8回の攻防

オリオールズは2回、ジャクソン・ホリデイの右前打でディラン・ビーバーズが生還して先制。続いてガナー・ヘンダーソンの中前打でアレクサンダーが生還し、2点のリードを築いた。ロイヤルズは4回、ジャック・カグリオーンが右中間へ本塁打(368フィート)を放ち1点を返すと、ジョシュ・ロハスの左翼二塁打でマイケル・マッシーが生還して2-2の同点に追いついた。しかしその裏、アレクサンダーが左中間へ本塁打を放ち、オリオールズが再びリードを奪った。8回にはアイザック・コリンズが中堅へ本塁打(415フィート)を放って3-3と再び同点としたが、その直後にバサジョがピート・アロンソを生還させる2ランを右翼へ叩き込み、試合を決定づけた。

先発のブランドン・ヤングは7回を投げ、8安打3失点・5奪三振・85球の内容だった。防御率はシーズン通算で3.42。オリオールズの救援陣は2投手が残り2回を無失点でつないだ。ロイヤルズ先発のルインデル・アビラは5回を投げ、7安打3失点・3奪三振・96球で降板。救援陣が3回で2失点を喫した。

ピート・アロンソは通算二塁打200本まであと1本に迫っている。ロイヤルズはこれで3連敗となり、38勝57敗に後退した。