試合は7回まで1-1の均衡が続いた。それを破ったのは8回のメッツ打線だった。わずか0.2回を投げたアレックス・ランジから5点を奪い、ニューヨーク・メッツカンザスシティ・ロイヤルズを6-2で下した。

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先制点は1回、A.J.・ユーイングのセンターへの本塁打(420フィート)から生まれた。5打数2安打1打点のユーイングは今季7本塁打、24打点。ロイヤルズは6回、サルバドール・ペレスの左前打でジャック・カグリオーンが生還し1-1に追いついた。

8回の集中打

同点のまま迎えた8回、メッツはランジを攻め立てた。まずジャレッド・ヤングへの死球でフランシスコ・リンドアーが生還し、勝ち越しに成功。続いてブレット・ベイティの中前打でカーソン・ベンジとタイロン・テイラーが相次いで生還し、リードを3点に広げた。さらにホセ・クアスのワイルドピッチでヤングが生還、フランシスコ・アルバレスの左前打でベイティも返り、この回5点を奪った。ブルックス・レイリーが7回目の勝利(今季4勝3敗)を手にした。

ロイヤルズ先発のスティーブン・クルーズは1回1失点で降板。その後を受けたドブナクは5回2/3を無失点に抑え、試合を作った。しかし8回に登板したランジが0.2回で5失点(今季0勝5敗、防御率は5.92)と崩れ、試合の行方を決定づけた。9回にカーター・ジェンセンの右二塁打でジョシュ・ロハスが生還したが、反撃はそこまでだった。

メッツはこの勝利で39勝54敗とした。ロイヤルズは38勝55敗となった。