試合は6回まで3-2の接戦だった。しかし7回、ミルウォーキー・ブルワーズは一挙7点を奪い、試合を完全に掌握した。最終スコアは10-2。ブルワーズはこれで4連勝とし、58勝33敗とした。

The Game Network — Where History Is Kept
 123456789RHE
MIL00102070010100
STL000002000241

先発のロバート・ガッサーが試合を作った。7回2/3を投げ、被安打4、2失点、4奪三振、1四球、94球。安定した内容でブルワーズ打線の援護を待ち続け、今季2勝目(2勝3敗)を手にした。防御率はこの試合時点で4.15。

7回の猛攻

3回、クリスチャン・イェリックの遊ゴロでクーパー・プラットが生還し、ブルワーズが先制。5回にはL・ラーラの右前打でプラットとサンチェスが相次いで生還し、リードを3点に広げた。6回、ネルソン・ベラスケスがセンターへ403フィートの2ランを放ち(ジョーダン・ウォーカーも生還)、カージナルスが3-2と追い上げた。しかし7回、ブルワーズの攻撃が爆発した。ジョーイ・オルティスがレフトセンターへ415フィートのソロ本塁打を放つと、ブライス・トゥーランジの中前二塁打でラーラが生還。続くサンチェスの左前打でトゥーランジとアンドリュー・ボーンが生還し、さらにジャクソン・チョウリオの中前打でギャレット・ミッチェルが生還。最後はプラットの左前二塁打でチョウリオとサンチェスが相次いで生還し、この回だけで7点を積み上げた。

カージナルスの先発ハンター・ドビンズは5回を投げ、被安打4、3失点、4奪三振、3四球で降板し今季初黒星(1勝1敗)。その後を受けた3人の救援陣が4回を投げ、7失点と崩れた。カージナルスはこれで4連敗、47勝43敗となった。

ベラスケスは4打数1安打、今季4号の2ランで2打点を記録した。プラットは4打数2安打2打点と活躍し、オルティスも5打数2安打1打点と貢献した。ブルワーズはナ・リーグ中地区首位の座を守り、今季最も充実した時期を迎えている。