勝負は6回に凝縮された。リグレー・フィールドで行われたこの一戦、シカゴ・カブスはセントルイス・カージナルスを6-4で退けた。試合の流れが何度も入れ替わった末、6回裏のカブスの猛攻が試合を決定づけた。
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カブスの先発ハビエル・アサッドは4回2/3を投げ、被安打2、無失点、2奪三振の内容でチームを支えた。防御率は4.15。勝利投手の権利はドリュー・ポメランツが手にし、今季初勝利(1勝0敗)を記録した。締めくくりはジェイコブ・ウェッブが2回を無失点に抑え、今季3セーブ目を挙げた。
カブスは1回裏、アレックス・ブレグマンの中堅への二塁打でピート・クロウ=アームストロングが生還し先制。続いてニコ・ホーナーの右への犠牲フライでブレグマンが還り、2-0とリードを広げた。しかし6回表、ジョーダン・ウォーカーが左中間へ409フィートの3ランを放ち、JJ・ウェザーホルトとアレク・バールソンも生還。カージナルスが3-2と逆転に成功した。
カブスはその裏すぐに反撃した。ホーナーの右前安打でカーソン・ケリーが生還し3-3の同点。続いてダンズビー・スワンソンの三塁へのフィールダーズチョイスでマイケル・ブッシュが生還し、カブスが3-4と勝ち越した。さらにペドロ・ラミレスの右への犠牲フライと、右翼手ウォーカーの悪送球も絡み、ホーナーとスワンソンが相次いで生還。6回だけで4点を挙げ、6-3とリードを広げた。8回にウォーカーの犠牲フライでJJ・ウェザーホルトが1点を返したが、反撃はそこまでだった。
敗戦投手のマシュー・リベラトーレは5回を投げ、4失点(自責点3)で今季4勝6敗となった。防御率は5.34。一方、カブスは49勝40敗(地区2位)、カージナルスは47勝39敗(地区3位)でこのカードを終えた。