試合が動いたのは8回だった。4-4の同点から、ピッツバーグ・パイレーツは一挙5点を奪い、ワシントン・ナショナルズを11-5で退けた。序盤から点の取り合いが続いたが、終盤の爆発がすべてを決めた。

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8回の攻撃でまず口火を切ったのはコナー・グリフィンだった。右前適時打でデービスとトリオーロが生還し、パイレーツが6-4とリードを奪った。続いてブランドン・ロウが右翼へ396フィートの3点本塁打を放ち、マングムとグリフィンも生還。スコアは9-4に広がった。ロウは5打数1安打、3打点。今季21本塁打、63打点の主砲が勝負を決定づけた。

パイレーツは2回にも3点を先制していた。タイラー・キャリハンの右前適時打でオハーンとゴンサレスが生還し、続くジェイク・マングムの左前打でキャリハンも返って3-0。3回にはブライアン・レイノルズがセンターへ399フィートの本塁打を放ち4-0とした。ナショナルズは3回にルイス・ガルシアの2点本塁打(右翼370フィート、ルイス・ルイスも生還)で反撃し、4回にはジョービット・ビバスの一ゴロでクルーズが生還、5回にはC.J.・エイブラムスの犠牲フライでウッドが生還して4-4と追いついた。しかし8回の5失点が響いた。

ワシントンの先発ブラッド・ロードは1回1/3を投げ、4安打5失点で今季5勝2敗となった。一方、勝利投手となったグレゴリー・ソトは2回を投げ1失点。今季5勝2敗、防御率は4.26。

パイレーツは45勝45敗で勝利。ナショナルズは46勝44敗で敗れた。