試合は初回で決まった。ミネソタ・ツインズは7月4日、ヤンキー・スタジアムでニューヨーク・ヤンキースを11-4で下した。初回に3点、2回にさらに2点を奪い、早々と大差をつけた。

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この日の主役はジョシュ・ベルだった。5打数3安打、本塁打2本、3打点。7回には左翼へ399フィートの本塁打を放ち、8回にはライト中間へ376フィートの2ランを追加した。今季通算13本塁打、60打点を誇るベルが、ヤンキースの反撃の芽を摘んだ。

初回、バイロン・バクストンの中堅への二塁打でトレバー・ラーナックが生還し先制。続いてコーディ・クレメンスがライト中間へ393フィートの2ランを放ち、一挙3点を奪った。2回にはルーク・キーシャルとアレックス・ジャクソンが相次いで本塁打を記録し、ツインズは5-0とリードを広げた。4回にはラーナック自身も右翼へ360フィートのソロを放ち、6点差とした。ヤンキースは4回にジャッソン・ドミンゲス、5回にマックス・シューマンの2ランと、コーディ・ベリンジャーの適時二塁打で4点を返したが、反撃はそこまでだった。8回にベルの2ランを含むツインズの4得点で試合は決した。

ヤンキース先発のB・ベックは3回2/3を投げ、5失点。今季初黒星を喫し、防御率は9.45。勝利投手はテイラー・ロジャースで、今季4勝目(4勝3敗)となった。

バクストンはこの試合で二塁打を記録し、通算200二塁打まであと6本に迫っている。ツインズは42勝47敗、ヤンキースは49勝38敗でシーズンを続ける。