試合は初回から決まっていた。鈴木誠也がクロウ=アームストロングとブレグマンを還す3ランを中堅へ放ち、シカゴ・カブスは最初の攻撃で3点を奪った。そのまま打線は止まらず、最終スコアは23-3。リグレー・フィールドで行われた一方的な試合となった。

The Game Network — Where History Is Kept

この日の主役はダンズビー・スワンソンだった。5打数3安打で3本塁打8打点。2回に397フィートの本塁打を左翼へ放つと、3回にはコンフォートとアマヤを還す434フィートの3ランを中堅へ叩き込んだ。さらに8回にも387フィートの満塁本塁打を左中間へ打ち込み、この回だけで4点を追加した。今季通算16本塁打、57打点のスワンソンにとって、キャリアハイに迫る圧巻の一日だった。

マイケル・コンフォートも4打数3安打2本塁打4打点と存在感を示した。5回に中堅へ433フィートの本塁打、6回には左中間へ384フィートの2ランを放った。ミゲル・アマヤも3打点を挙げ、ピート・クロウ=アームストロングは5回に右翼へ390フィートの3ランを放って3打点を記録した。カブス打線は17安打を集め、8回だけで8点を奪う猛攻を見せた。

先発のウォーカー・ビューラーは4回を投げて7安打9失点(自責点9)、四球4、奪三振6で今季4敗目を喫した。防御率は4.61。パドレスは5回にソン・スンムンの本塁打とタイ・フランスのグラウンドルール二塁打でマチャードが生還するなど2点を返したが、焼け石に水だった。先発のコリン・リーは5回を投げて2失点、今季6勝目を挙げた。

この試合で鈴木誠也が通算100本塁打を達成した。5打数3安打1本塁打3打点と活躍し、節目の一発を初回の3ランで飾った。カブスは3連勝で通算47勝38敗。パドレスは3連敗で43勝40敗となった。