5回まで両チーム無得点の投手戦が、6回に一気に動いた。シアトル・マリナーズが6回に5点を集中し、そのまま8-3でロサンゼルス・エンゼルスを退けた。

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先発のブライアン・ウーは6回1/3を投げ、4安打2失点、5奪三振の内容で今季7勝目(7勝6敗)を手にした。防御率は4.17。ウーは通算500奪三振まであと11、通算500投球回(1500アウト換算)まであと5アウトに迫っている。

試合が動いたのは6回表だった。ランディ・アロサレーナの左前打でフリオ・ロドリゲスが生還し、均衡を破る先制点が入った。続いてコール・ヤングの右前打でジョシュ・ネイラーが生還し2点目。さらにアロサレーナがシルセスの暴投で生還して3点目を挙げると、ウェストン・ウィルソンの右前打でカル・ラーレイとヤングが相次いで生還し、この回5点を奪った。7回にはコルト・エマーソンの左前打でアロサレーナとロドリゲスが生還し、ビクター・ロブレスの左前打でヤングが生還するなど3点を追加した。エマーソンは4打数3安打2打点と打線を牽引した。

エンゼルスの先発ホセ・ソリアーノは5回を投げ、6安打3失点、9奪三振ながら今季5敗目(8勝5敗)を喫した。防御率は3.51。7回にザック・ネトの中前打でジョシュ・ロウとローガン・オホップが生還するなど3点を返したが、反撃もそこまでだった。

シアトルは43勝43敗でア・リーグ西地区2位。エンゼルスは36勝50敗で同5位に沈んだ。