試合の行方は早々に決まっていた。マイアミ・マーリンズは6月30日、クアーズ・フィールドでコロラド・ロッキーズを14対3で粉砕し、21安打を記録する一方的な打撃戦を演じた。
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先発のユーリー・ペレスが試合の土台を作った。5回1/3を投げ、被安打2、四球4、8奪三振、1失点。防御率はこれで4.21。今季4勝目(4勝6敗)を手にした。打線の援護を受けながら、序盤から相手打線を封じ込めた。
打線をけん引したのはハビエル・サノハだ。5打数3安打3打点3得点の活躍で、3回には左中間への本塁打(419フィート)でエドワーズとケイシーを生還させ、一挙3点を奪った。グリフィン・コナインは5打数4安打2打点、ザビエル・エドワーズは6打数4安打1打点と上位打線が機能した。6回にはストワーズの右前打でヒメネスが生還し、続くコナインの右前打でヒックスが、エドワーズの左前打でストワーズが相次いでホームを踏み、この回だけで3点を追加。7回にはジョー・マックが右翼への2ランホームラン(450フィート)でサノハを返し、8回にはオーウェン・ケイシーが右中間への3ランホームラン(453フィート)でコナインとエドワーズを生還させた。
コロラドの先発タナー・ゴードンは5回を投げ、被安打9、5失点(自責点5)、奪三振4。今季2敗目(0勝2敗)を喫し、防御率は6.69。ロッキーズはミッキー・モニアックが1回に424フィートの本塁打を放ち同点に追いついたが、その後は反撃の糸口をつかめなかった。
マーリンズはこれで45勝40敗。コロラドは連敗を2に伸ばし、33勝52敗でナ・リーグ西地区最下位に沈んでいる。