試合の行方は3回に決まった。タンパベイ・レイズがその回だけで6点を奪い、カンザスシティ・ロイヤルズを10-4で圧倒した。レイズは5連勝で貯金15とし、地区首位の座を堅持している。
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3回の攻撃を締めくくったのはフニオール・カミネーロだった。1-1の同点から、カミネーロがレフトセンターへの438フィート弾を放ち、ディアスとアランダも生還。この3点本塁打でレイズは一気に4-1とリードを奪った。続いてライアン・ビラーデが416フィートのソロ本塁打を追加し、さらにベン・ウィリアムソンの中前打でデルーカが生還して6-1とした。カミネーロは5打数2安打、3打点。今季23本塁打、52打点の数字がその破壊力を物語る。
ロイヤルズ先発のノア・キャメロンは3回2/3を投げ9安打6失点で降板し、今季4勝6敗となった。防御率は4.95。一方、レイズのグリフィン・ジャックスは6回を5安打3失点、5奪三振、無四球の内容で今季4勝目(4勝5敗)を手にした。71球での効率的な投球だった。
ロイヤルズではボビー・ウィットが4打数3安打2本塁打3打点と孤軍奮闘した。1回にカーター・ジェンセンが先制ソロを放ち、3回にはウィットがコリンズを還す2点本塁打を放つなど反撃を試みたが、序盤に広がった差を埋めるには至らなかった。ウィットは8回にも432フィートのソロを追加し、今季12本塁打、36打点。
カンザスシティは35勝50敗で地区5位。タンパベイは48勝33敗で5連勝とした。