勝負は5回に決まった。同点で迎えた5回表、ロサンゼルス・ドジャースが3点を奪い、そのまま逃げ切った。ペトコ・パークで行われたこの一戦、ドジャースは4-2でパドレスを下し、地区首位の座を守った。

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先発のエメット・シーハンが試合を作った。5回を投げて被安打2、1失点、5奪三振。84球で降板したが、勝利投手の権利を手にし、今季4勝目(4勝5敗)を記録した。防御率はこれで5.08。エドガルド・エンリケスが9回を1回無失点で締め、今季初セーブを挙げた。

3回表、大谷翔平の左前安打でアレックス・フリーランドが生還し、ドジャースが先制した。4回裏、マニー・マチャードがレフトセンターへの本塁打(367フィート)を放ち、1-1の同点に追いついた。しかし5回表、フレディ・フリーマンの四球でフリーランドが生還して勝ち越すと、続くムーキー・ベッツの中前安打で大谷とアンディ・パヘスが相次いで生還し、リードを4-1に広げた。ベッツはこの試合4打数2安打2打点と攻撃を牽引した。6回裏にザンダー・ボガーツの中前安打でジャクソン・メリルが生還し1点を返したが、反撃はそこまでだった。

パドレスの先発マイケル・キングは4回1/3を投げて4失点(自責点4)、四球4つと制球に苦しみ今季7敗目(5勝7敗)を喫した。防御率は3.46。パドレスは6安打を放ったものの、得点圏での一打が出なかった。

ドジャースはこれで52勝30敗。パドレスは4連勝のあと今日は敗れ、43勝37敗で地区2位にとどまった。大谷は今季打率.296、17本塁打、47打点。フリーマンは今季打率.289、13本塁打、45打点と安定した成績を残している。