試合が動いたのは7回だった。2-2の同点から、デンゼル・グスマンの左前安打でジョシュ・ロウが生還。エンゼルスがリードを奪い、そのまま逃げ切った。エンジェル・スタジアムで行われたこの一戦、スコアが何度も入れ替わる展開の末、ホームチームが終盤に底力を見せた。
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先発のリード・デトマーズは5回2/3を投げ、4安打2失点、8奪三振。99球を費やした内容は勝利投手の権利こそ得られなかったが、試合を作った点では申し分なかった。防御率は3.97。7回の勝ち越しを演出したのはリリーフ陣で、ライアン・ゼファーヤンが1回を2奪三振無失点に抑えて今季4勝目(3敗)を手にした。
打線では、ジョー・アデルが2打数2安打2打点と攻撃を牽引した。4回、アデルの左翼への三塁打でノーラン・シャヌエルとホルヘ・ソレールが相次いで生還し、エンゼルスが1-2と逆転。8回にはオズワルド・ペラサの中前安打でボーン・グリッサムが、続くローガン・オホップの中前安打でアデルが生還し、リードを5-2に広げた。
アスレチックスは2回、ジョナ・ハイムがセンターへ445フィートの本塁打を放ち先制。6回にはコルビー・トーマスの左前安打でニック・カーツが生還し、2-2と追いついた。しかし、その後は得点を奪えなかった。先発のジャック・パーキンズは5回を4安打2失点5奪三振。リリーフのジェフ・ハートリーブは0回2/3を投げ、1失点で今季初黒星(1勝1敗)を喫した。
カービー・イェーツは9回を1奪三振無失点で締め、今季2セーブ目を記録。さらにこの試合でキャリア通算100セーブの節目に到達した。また、出場試合数500まであと8試合に迫っている。エンゼルスは34勝49敗、アスレチックスは連勝が2でストップし40勝42敗となった。