試合の行方は序盤に決まった。タンパベイ・レイズは3回と4回に計5点を奪い、カンザスシティ・ロイヤルズを5-3で退けた。グリフィン・ジャックスが5回を無自責点に抑える好投を見せ、今季3勝目を手にした。
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ジャックスは5回を投げ、被安打5、2失点(自責点0)、四球2、7奪三振、88球。防御率はこれで3.17。失点はいずれも味方の失策が絡んだものであり、投球内容は数字以上に安定していた。9回はブライアン・ベイカーが締め、今季20セーブ目を記録した。
3回、ライアン・ビラーデの一塁ゴロの際に一塁手ジャック・カグリオーンの悪送球が飛び出し、ヤンディ・ディアスとニック・フォルテスが生還して2点を先制。さらにジョナサン・アランダの左前安打でフニオール・カミネーロが生還し、この回3点を挙げた。4回にはディアスの左前安打でテイラー・ウォールズが、続くジョニー・デルーカの左二塁打でフォルテスが生還し、リードを5点に広げた。
KCの先発ノア・キャメロンは5回を投げ、被安打8、5失点(自責点5)、四球3、5奪三振、108球で今季5敗目を喫した。5回にはTBの左翼手チャンドラー・シンプソンの失策で2点を返したが、反撃はそこまで。9回にはJ・ロハスが右翼へ本塁打(391フィート)を放ち1点を加えたものの、及ばなかった。
タンパベイは43勝33敗でア・リーグ東地区2位。2連敗を喫したが、依然として貯金10を維持している。カンザスシティは34勝46敗で地区5位、2連勝で今節を終えた。ヤンディ・ディアスは5打数4安打1打点と打線を牽引し、今季打率.332を誇る。