試合の行方は初回に決まった。ノーラン・シャヌエルがライトセンターへ382フィートの2ランを放ち、エンゼルスが早々に主導権を握った。あとはライアン・ジョンソンがその2点を守り抜くだけだった。

The Game Network — Where History Is Kept

ジョンソンは6回を投げ、被安打1、無失点、8奪三振、1四球、90球。防御率はシーズン通算で8.84ながら、この日は別人のような投球でオリオールズ打線を封じ込め、今季初勝利(1勝2敗)を手にした。

シャヌエルは4打数2安打1本塁打2打点。1回、ザック・ネトが生還する形での2ランが試合を動かした。5回にはボーン・グリッサムの左前打でホセ・シリとネトが生還して4-0とリードを広げ、続いてホルヘ・ソレールの犠牲フライでグリッサムも生還し5-0。エンゼルスはその2イニングで全得点を挙げた。

オリオールズ先発のシェーン・バスは5回を投げ、被安打8、5失点(自責点5)、5奪三振。今季8敗目(4勝8敗)を喫した。バルティモアは7回にレオディ・タベラスの中前打でガナー・ヘンダーソンが生還し1点を返すにとどまった。アルバート・スアレスが残り3回を無失点で締めたが、反撃には遠かった。

エンゼルスはこれで32勝48敗。オリオールズは3連勝が止まり38勝42敗となった。