静寂が支配した試合だった。ブランドン・スプロートが6回を1安打無失点・10奪三振・無四球という圧巻の内容でマウンドを降り、ミルウォーキー・ブルワーズがシンシナティ・レッズを2-0で退けた。
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スプロートは80球で6イニングを投げ切り、被安打1、奪三振10、四球0。レッズ打線に付け入る隙を与えなかった。防御率はこれで5.43。今季2勝目(4敗)を手にした。9回はトレバー・メジルが締め、今季10セーブ目を記録した。
均衡が破れたのは6回表だった。ジェイク・バウアーズの右越え三塁打でアンドリュー・ボーンが生還し、ブルワーズが先制した。8回にはボーンの中犠飛でブライス・トゥーランジが生還し、リードを2点に広げた。トゥーランジは4打数2安打と攻守両面で存在感を示した。
レッズ先発のニック・ロドロは4回を2安打無失点・6奪三振と粘りを見せたが、勝利投手の権利を得ることなくマウンドを降りた。その後を受けた救援投手が今季初黒星を喫した。ロドロはキャリア通算奪三振500まであと6に迫っている。
ブルワーズはこれで2連勝、成績を47勝29敗とし、地区首位を堅守している。レッズは37勝40敗で地区5位に沈んだ。