試合は7回まで一進一退の攻防が続いた。その均衡を破ったのは、ジョニー・デルーカの一振りだった。
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デルーカは4打数2安打、本塁打1本、2打点。7回、3-2と1点を追う場面でディアスを一塁に置き、左翼へ2ランを放ってTBに逆転リードをもたらした。今季打率.276、4本塁打、22打点のデルーカにとって、この一打が試合を決定づけた。ライアン・ビラーデも6回に中堅へ436フィートの本塁打を放ち、4打数1安打1打点と貢献した。
WSHは3回、ジェームズ・ウッドのセンターへの犠牲フライでホセ・テナが生還し先制。TBはその裏、ディアスのライト二塁打でウォールズが生還し即座に同点とした。4回にはディラン・クルーズのレフト二塁打でC.J.・エイブラムスが生還し、WSHが再びリードを奪った。6回にはエイブラムスが右中間へ368フィートの本塁打を放ちリードを2点に広げたが、その裏ビラーデの本塁打で1点差に詰め寄られた。そして7回、デルーカの2ランでTBが逆転に成功した。
先発のニック・マルティネスは6回を投げ、4安打3失点、3四球5奪三振、88球。勝敗はつかなかったが、防御率は2.73。WSHのエイブラムスは4打数2安打1本塁打1打点と奮闘したが、チームは7回以降に得点を奪えなかった。
TBは42勝31敗で地区2位。WSHは40勝37敗で地区3位となった。